薄着になる季節にむけて最優先で痩せるべき部位3選
春が近づくにつれて、肌を露出したファッションが増えていきますよね。
それと同時に、お尻、二の腕、ウエストなどについたお肉が隠せなくなることに…。
だからと言って、無理なダイエットをする必要はありません。
ここだけ痩せていれば全体的に細く見える部位があります。
今回は、優先順位をつけて痩せるべき部位3つをご紹介します。
一番目に痩せるべき部位は「顔」
ダイエットをしていると、どうしても体重にばかり気がいってしまいますよね。
もちろん体重が減れば目標も立てやすいですし、達成感もあるかもしれません。
でも、本当は体重が多い少ないより見た目に変化があるほうが他人は気づきやすいもの。
そこで、他人が「痩せたな」という印象を持ってもらいやすい部位「顔」を最初に引き締めましょう。
顔はむくみで丸くなってしまっていることもありますから、まずはマッサージでむくみをとっていきましょう。
また、半身浴や有酸素運動で汗かくのも有効です。
ただし、食事制限だけで痩せようとすると頬がこけて健康的に見えなくなってしまいます。
手っ取り早く痩せようとして食事を抜くのはやめたほうがいいでしょう。
二番目に痩せるべき部位は「二の腕」
次に痩せるべき部位は、半袖やノースリーブになったときに見える二の腕やふくらはぎです。
他の部分が痩せていても二の腕やふくらはぎが太いと全身が太って見えてしまうので、二の腕やふくらはぎのお肉は、顔の次に順位を優先して落としていきましょう。
それから、冬はタイツでごまかせていた足元も、春になるとストッキングや素足になります。
黒タイツを履いていれば引き締め効果で細めに見えますが、ストッキングや素足になるとごまかしがききません。
顔と同じように足はむくみやすい部位です。
まずはマッサージでむくみを改善し、運動で引き締めていきましょう。
意外と目立つ「お腹周り」は三番目に
水着にならなければお腹を人に見られることはあまりありませんが、服の上からでも意外と目立つのがお腹周り。
座っている時にベルトの上にお肉が乗ってしまっているのを、いつの間にか横から見られていたりするかもしれません。
また、透け感のある服や体にフィットする服を着るとぽこっと出ている下腹のお肉が強調されるので、早めに引き締めておきたいですね。
太ももやお尻も気になると思いますが、まずは人から見て目につきやすい部位の順から優先的に引き締めていきましょう。
ただし、急いで食事制限だけで痩せようとせずに、血行をよくしたり運動をすることで健康的にダイエットするよう心がけてください。