ヘルシー弁当で健康的にダイエットを進めよう!
ダイエットをしていると、ランチのカロリーも気になるところです。
毎日お弁当を持って行くという人もいるでしょうが、お弁当も揚げ物が入るとカロリーが高くなりがちです。
そこで今回は健康的にダイエットを進めるためのヘルシー弁当の作り方を紹介します。
鶏胸肉で低カロリーだけど満腹感アップ!
ダイエットの強い味方で、お弁当のメインのおかずにも使えるのが鶏胸肉です。
パサツキが気になって敬遠している人もいるでしょうが、ちょっとした工夫でとっても柔らかくしっとりした仕上がりになります。
焼く場合は下味にマヨネーズを使うことで、冷めても硬くなりにくくなります。
マヨネーズは「太る」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、血糖値の上昇が遅い「低GI食品」に分類されます。さらに、太る原因となる糖質も少ないので使いすぎなければ、安心して摂ることができる食品なのです。ただ卵黄型のマヨネーズなど糖質が少ないものを選ぶのもポイントです。
そして、片栗粉をまぶして加熱しすぎに気をつけながらしっかり火を通しましょう。
照り焼きにしてもいいですし、ケチャップなどを添えるだけでもおいしいですよ。
ゆでる場合は沸騰するかしないかの温度で、ゆっくり火を通します。
ゆで野菜と合わせれば、ボリューム満点のサラダになります。
ハンバーグには豆腐でかさ増し!
ダイエット中でも安心して食べられるのが豆腐を使ったメニューです。
お弁当のおかずの定番でもあるハンバーグも、豆腐を加えることでヘルシーに食べられます。
豆腐が入ることで柔らかく、お弁当にもぴったりの食感です。
どうしても和風テイストになりがちなので、ヒジキやニンジンなどの野菜を一緒に混ぜ込めは、これひとつでしっかり栄養を摂ることもできるので、おすすめです。
タネが柔らかいので、焼くときはスプーンなどを使ってもOKです。
スプーンを使えばお弁当サイズにも簡単に作ることができます。
照り焼きのように味をしっかりつけた状態でお弁当に詰めましょう。
しょうが焼も野菜プラスでヘルシーに!
「ダイエット中でもやっぱりしっかりお肉も食べたい!」そう感じる時もあるでしょう。
こちらもお弁当の定番のおかず、しょうが焼ですが、しょうが焼も野菜をプラスすることでかさ増しプラスヘルシーに仕上げることができます。
ニンジンや玉ねぎ、ニラやもやしなど、豚肉に合う野菜はたくさんあります。
野菜類は強火でサッと炒めて水分が出すぎないように気をつけることで、炒めた野菜も水分が出にくくお弁当でも安心です。
豚肉は脂身が少ないものを使いましょう。
もも肉だと硬くなりがちなので、肩ロースやロースの脂身が少ない部分を使うのがおすすめです。
しかし、すでについてしまった脂肪は、お弁当を工夫するだけでは落としにくいのが実情です。また、年齢が上がるにつれて代謝機能が落ちてしまうため、痩せにくくなってしまいます。
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ついたしまった脂肪にお悩みの方は、ぜひトライしてみてください。